わたしの、ものさし

私の見たこと、聴いたこと、感じたこと、を書いています

2016-01-01から1年間の記事一覧

桃太郎:自動翻訳編(原文・日本語→英語→日本語)

ウエブの自動翻訳を使うと、しばしばとんでもない文章になることがあります。ここではおなじみの昔話「桃太郎」をgoogle翻訳を使い「原文(日本語)」→「英語」→「日本語」にしてみました。2回の翻訳を経た文を眺めると「うん?ああ、そうなるのか・・・」…

The Last Ship

ブルーレイ&DVD『ザ・ラストシップ<ファースト・シーズン>』トレーラー 2016年2月10日 アメリカのTVドラマ「The Last Ship(ザ・ラスト・シップ)」が面白い。 最近、ゾンビ、パンデミック、宇宙の3系統のよくあるうちのパンデミックものですが、駆逐艦(…

パワーフード

毎年この時期に、妻の実家の畑で採れたトウモロコシが届きます。朝収穫して夕方に届く。このトウモロコシが、この上無く美味い。みずみずしくて甘く風味が高い。オーラが違うとでも言いましょうか。 旬のものを新鮮な状態で頂くこと。これ、本当に贅沢。 食…

帝も人ですから

ヤフートップに緊急情報で、帝が生前譲位を希望するとかのニュースが出ていたので、さもありなんと思いきや、今の仕組みではそれを自由にできないようです。政府関係者はコメントを控えるという、なぞの遠慮スタンスです。 私は、皇室に特別な思い入れなど無…

学校の成績

今年の4月に中学生になった長男は、テストの洗礼を受けました。 小学6年とのギャップがあるし、確かに内容がぐんと難しくなっていますね。中間テストの結果、本人が塾に行きたいと言い出し、塾に通うようになりました。 そして期末テストは、私も予想問題で…

参院選挙 (メール投稿テスト)

暑い中、参議院選挙の投票に行ってきました。空いてるだろうと思って。 新聞購読をやめて、テレビのニュースも見ないようにしていると、選挙の実感がわきません。ブログでもあまり選挙のことを書かれない傾向にあります。 でも、本当は政治とか政策のことを…

ホノルル空港での、喫煙所をめぐるちょっとした事件

おそらく私のほかにも、このような体験をした方がいるだろうと想像します。 どうしようもない喫煙者の、ホノルル空港でのちょっとした事件でございます。 数年前、家族でハワイのマウイ島へ行ったときのことです。日本から飛行機でホノルル空港に到着し、国…

猛暑日を快適に楽しく過ごす休日の提案

梅雨なのにあまり雨が降らず、昨日は猛暑でした。 所用があって都内に出かけたのですが、路上を歩くと照り返しが厳しく、日蔭を探って歩いていました。今年は猛暑予想です。 夏場は高原などの避暑地が快適です。大学生のころ、夏休みに住み込みのバイトで軽…

子どものスマホに違和感があることの整理

うちの息子が今年から中学生になりましたが、中学生になるとスマホを保有する子が多くなるようです。このことについては、個人的に違和感アリまくりで、子供には可能な限り持たせたくないという情緒的、感覚的な反応や思いがあります。この理不尽な嫌悪感を…

6次の隔たり - 私はアンジーに会える -

「6次の隔たり(Six Degrees of Separation)」をご存じの方は多いかと思います。 六次の隔たり - Wikipedia 6人を介せば、世界中の誰とでも繋がるという仮説です。 一人あたりの知り合いの数を仮に40人とし、さらにその知り合いたちが重複しない場合、…

感度良好な私の、食べてはいけない食べ物 ワースト3

どちらかといえば、私はお腹が弱いです。よろしくないものを食べると、すぐに下します。よろしくないというよりは、自分に合っていないもの、というほうが適切でしょうか。でも、健康診断でバリウムを飲むと、すぐに「もよおす」ので、おそらく人間にとって…

枇杷の葉茶 - 暑い夏を乗り越える一工夫

暑くなってきました。 夏バテ予防に良いもの話題が出てきそうな季節です。 さて、お金をかけずに身近なモノを利活用しましょう。 この時期に実がなる枇杷の葉。これをお茶として飲むと良いです。 古来より枇杷の葉は薬効成分が高いものとして重宝されてきた…

ポイントカードは「作らない、持たない、作らせない」の3原則

基本的に、店のポイントカードは作らないことにしています。今、財布に入っているショップカードは「Tカード」くらいです。基本的にツタヤのカードとして保有しています。 (※そうはいってもTポイントはゲットしてます) ショップカードを作らない理由、そ…

パリの駅での、旅人の重奏

Improvisation at the train station in paris! こういうノリが好きです。 これはパリ駅構内に設置されているピアノを弾く通りすがりの見知らぬ2人だと思われます。 まず、公共の場に自由に使わせるピアノを設置するパリの駅のセンスが好き。 楽器ができない…

【日々の100】#5  セブンイレブンの折り畳み傘

私は傘を持ちたくないので、降水確率が50%程度なら傘を持たないで出掛けます。 基本的に晴れ男(実績と思い込み)なのですが、流石にこの梅雨の時期は傘の準備を。傘を手に持つのも避けたいので、午後から雨なときは、折り畳み傘。 もともと折り畳みは扱…

ええ、アイデアは、まず手書きしてます

仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。 作者: 小西利行 出版社/メーカー: かんき出版 発売日: 2016/01/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る ↑読んではいませんが、気になっている本。 ※※※ 手書きの方が早いし楽…

【日々の100】#4 ダイソンよりもすぐれた掃除道具

この歳になってしみじみ分かった。 初歩にして最終的な掃除道具、それすなわち、 バケツに雑巾。 電気も使わず、ごみ屑フィルターの交換など要らない。 細かいほこりも取れ、ダイソンでは取れない足の裏の汗?脂?の汚れなど、フローリングに染みついたもの…

【日々の100】#3 リゾルト710

本格的にジーンズを穿きだしたのは高校時代から。ジーンズが好きだが、薀蓄を語れるほどではない。だが、いろいろなジーンズを穿いては手放すを繰り返し、今現在、愛用しているのが「リゾルト710」。 ジーンズの魅力は、ユーザーごとにいろいろあるが、私が…

真田丸12話目 等身大な姿に共感してしまう

5分で分かる真田丸~第12回「人質」~ 大河ドラマは毎年見ている。今年は「真田丸」。鉄板の戦国モノで、脚本が三谷幸喜。三谷幸喜だと大河ドラマっぽくないという批判もあるようだが、個人的にはアリだと思う。確かに大河らしくはないが、ドラマは幅広く楽…

マンガを読まないのは、どれを読んだら良いのか分からないから。

どっちかといえばテレビ好きで、ぐずぐずと見てしまうため、その分、テレビを見ないように心がけている。 大河ドラマのほか、2016年の春シーズンは「トットてれび」(NHK)と「重版出来」(TBS)の2本。 この「重版出来」は、コミック雑誌の編集者と…

嫌悪感の奥に見える、自分の望む姿

いろいろな感情の中で、瞬間的にムカッ、イラっとするような嫌悪感や怒りが湧き上がる場合は、こう考えてみると面白い。 その感情が湧く対象は、実は自分が密かに(潜在的に)望んでいるもの、かもしれないと。 たとえば、 ・混雑した駅構内で歩きスマホのダ…

映画「ミケランジェロ・プロジェクト」 戦争の裏での、人類の財産を守る戦い

予告を映画館で観たときから気になっていた「ミケランジェロ・プロジェクト」をDVDで鑑賞した。 美術品を取り戻すべく立ち上がった男たちの物語!映画『ミケランジェロ・プロジェクト』予告編 この映画は実話に基づいている。 第二次世界大戦時、ドイツの…

電車遅延のときの時間の過ごし方 【王子稲荷参り】

ここのところ朝の通勤時に、しばしば電車の人身事故が発生して往生する。車内もイライラの空気が充満するし、迷惑千万だ。 今朝も京浜東北線が止まった。 王子駅でしばらく運転見合わせ状態になる。再開までしばらく時間がかかる見込みだった。これは丁度良…

『嫌われる勇気』 実践して初めて「読んだ」といえる

「嫌われる勇気」がベストセラーになったが実践した人はどのくらいいるのだろう。この手の本は、一部でも実践してみて初めてその本を「読んだ」ことになると思います。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メ…

身体に作用する、9対1の法則

これから書くことは、私の実感に過ぎない。だけど、この世に実感ほど確実なものは無いのかもしれない。 身体、主に体型とその成り立ちについて。 よくダイエットの話題を目にする。「太らない体のつくり方」「3週間で何キロやせる」などなど。 そこで思うに…

【日々の100】#2 ゴローのチロリアン

今週のお題「わたしの一足」 登山をする人には有名な店「ゴロー」。東京の巣鴨にある老舗で、植村直己も登山靴をオーダーしている。私も登山をかじっているので、この店で登山靴を作ったことがある。店では足を計測し、適正なサイズを確認していただける。既…

『ツバキ文具店』 きっと手紙が書きたくなる。しかも、便箋や文房具にこだわって。

先日、小川糸・著の「ツバキ文具店」を読み終えた。面白い。 小説の舞台が鎌倉というのがいいし「代書屋」という耳慣れない仕事をめぐるストーリー展開もいい。血が流れず、テロリストが登場しない、このような小説は、しみじみと落ち着いて読める。古都鎌倉…

【日々の100】#1 ミヤタ自転車 ル・マン

松浦弥太郎の「日々の100」を読んで、私の「日々の100」を書いてみたくなった。 日々の100 (集英社文庫) 作者: 松浦弥太郎 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/07/19 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 著名人である松浦氏は、おそらく“…

はてなブログに移転する理由

ということで、アメブロのスパムの多さとか、無駄な機能の多さが鬱陶しくて・・・「はてなブログ」に移転しようかと思う。 ブログテーマは、仮にかわいらしいものを選んでみた。慣れたらカスタマイズしてみよう。 以下、テストで書いてみる。 はてなブログに…