心に余裕がないと、ブログは書けない
この一年間、あるプロジェクトに関わっていて、ドタバタしてずっと走り続けていたような感覚がある。
この間、その仕事のことで頭がいっぱいということではなかったけれど、何かいつも重いものが体にあって、この仕事に区切りが付いて、重たいものを手放さないと、なにか落ち着かないし、心の余裕もなかった。こんな状況で、ブログもほとんど書いていなかった。(インスタはちょこちょこアップしていたけれど)
そこで、思うにブログを毎日のように書けるのは、私の場合、少しでも心に余裕があり、地に足がついている状態だということ。人によっては、余裕がなくてもブログを書くことでストレス解消する場合もあるだろう。
いずれにしても、落ち着きを取り戻しつつある。そして、自分の気持ちを外に出すことは必要で、アウトプットしようと思う。誰がどのように読むかは分からず、あるいは誰にも読まれていないかもしれないが、書いて公開することには一定の意味がある。
ということで、また少しずつブログを書いてみたい。
「イイネ」や共感など、もうどうでも良い。自分のために自分の書きたいことを書いてみることにした。