「時をかける少女」で不覚にも涙。
子どもと一緒にドラマ「時をかける少女」を観ていました。
うだうだ書くのもアレなので、結論から言えば、最終話で私は泣きましたね。もう、あの手の話って弱いです。(一人で録画を観ました)
お好み焼き屋の主人(高橋克実)のこと、翔平の母役(高畑淳子)のこと、翔平(菊池風磨)と未羽(黒島結菜)とのこと。
相手を想うがゆえに、身を切る選択をする。いかにも涙を誘うドラマですが、製作者の意図にまんまとハマり、泣いてしまいました(笑)。
高校時代って眩しいですね。ベタな表現ですが甘酸っぱい雰囲気に無限の未来への可能性が溢れている。ドラマの世界ですが、あんな高校時代を過ごせたら素敵だなと思います。
ひとつ、突っ込みたいのは、最終話で、翔平のために一番最初のところに戻る。そうすると、せっかくお好み焼き屋の主人のことを解決したのにリセットされる。そこ、どうなのだろう。・・・・・・まあ、無粋な推測はやめておきましょう。
実は、身の回りに「未来人」っているかもしれません。