わたしの、ものさし

私の見たこと、聴いたこと、感じたこと、を書いています

行方不明の子供が無事だった

 山口県周防大島で2歳の子供が行方不明になった事件で、結局、無事に保護された結末となり、ほっとしたところだ。夏場で低体温症リスクは低いとはいえ、よく元気にいてくれた。しかも2歳児。うちの子が2歳のとき、どんな感じだったかを覚えていないが、とにかく幼稚園児よりも小さいということだ。

 意外な展開だったのが、不明の子供を保護したのは、ボランティアで捜索に参加したおじさん。ぱっと見は胡散臭いおじさんだが、コメントに筋が通っていて頼もしい。

 人(子供)は、危なそうな斜面とかを下るよりは、上に上る習性があると勘をつけて、山側に入り、20分くらいで発見。すごい。

 この事件、おじさんも子供のすごいと思った。

 いずれにしても山の神様?はいたんだろうな。きっと神様が子供を守って、おじさんを導いたんじゃないかな。

 でも、子供がなぜそんな山奥に入っていったのかが不思議。子供だから大人の想像が及ばない思考と行動をとった結果なのだろう。

 

 この子が行方不明になって私が感じたことしては、1つは付近で事故(側溝とか用水路に落下)に遭っていること、2つは誘拐で近隣住人か通りすがりの人によるもの、3つめは親類の誰かによる犯行で嘘をついている、そして最後の4つめは山の中で迷っている。この4つの可能性と見たが、山の中で迷うは一番低いと思っていた。おそらく捜査にあたっていた警察等もまさか2歳児が山深く迷い込むとは思ってなかったのだろうか。

 いやしかし、ミステリーの読みすぎか、実際は可能性の2の誘拐であったけど、やはり親もとに返そうと、犯人が山の中に子供を置いたのかもしれない。そうしたら2歳児が無事に助かった後に、誰かに捕まっていたと証言するかもしれないリクスを考えると、普通は殺害してしまう線が強いから、それはあり得ないか。

 とにかく2歳児の3日間の証言は、あてにならないだろうから、詳細は不明のままになるのだろう。

 

 結末は良かったのだが、確か警察等が100人以上の体制で捜索していたが見つからないというのは捜索手法に課題を感じる。(そういえば警察犬は投入しなかったのだろうか)

 しばしばこのような児童の行方不明事件が起こり、最悪の結末になることもあるし思わぬ形で保護されることもあるが、さまざまな事例情報を分析し、こういう事件の場合、どういうことが考えられるかなどの理論を共有できていないのだろうか。捜索にあたった警察関係者のご苦労に敬意を表するが、捜索のプロとしてもっと頼もしくあってほしい。