わたしの、ものさし

私の見たこと、聴いたこと、感じたこと、を書いています

見知らぬ人のゴシップは聞きたくない

私があまり妻の実家に行かない理由の一つは、向こうの方々の話題が嫌だからだ。
これは、妻の実家周辺の特有なのか、それともどこでも同じなのか、ある世代特有なのかは分からない。


とにかくその話題とは、他人の悪いニュースである。


-どこそこの誰が今度入院するんだって。
-どこそこの誰が庭仕事のときにケガをしたんだって。


その、どこそこの誰、という方を私は知らない。
知らないし、入院しようがケガをしようが、私にはそもそも関係がないし興味がない。
百歩譲って、どこそこの見知らぬ人の話であっても、笑える面白い話ならば聞くに値する。
が、大概が悪い話である。
そんな見知らぬ人の悪いゴシップなど聞きたくない。

そういう話にまみれるのはしんどいことだ。


どうして他人の悪い話が話題になるのだろうか。他に話題がないのだろうか。
話の軸が完全に他人の動向であって、つまりは行動基準が他人の動向とか目線なのだろう。

見知らに人の話は、どうでもよくて、最近のあなたはどうなんだろうか。今後のあなたはどうしたいのだろうか。
仮に退屈でも、向き合う方の話に私は興味がある。


もし、この傾向が地方社会特有のものであるとすれば、なぜ若い人が都市へ向かうのが分かる気がする。これでは息苦しい。