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わたしの、ものさし

私の見たこと、聴いたこと、感じたこと、を書いています

深夜の制約の果て

 素人のカラオケ王座決定戦の類の番組が面白くて見てしまう。プロアマ問わず、上手な歌を聴くことが好きだ。

 数か月前になるが「歌姫決定戦」という番組は、意外な展開になって、面白いというよりも笑えた。

 

 確か夜の11時過ぎまでの生番組だった。決勝まで進んだのが女子中学生だったため、本人は生放送的に出られず、録画映像で決勝に挑んだ。

どういう法的な制約があるのか詳しくないが、このような場合、18歳未満でもリアルタイムで出演すれば良いと思う。本人と保護者の自由な意思のもとに、深夜に出演しても良いではないか。

 おかしな展開となったのは、中学生の代わりに、その母親が司会者の横に立ち、司会者への受け答えをしていた。

一方の対戦者は18歳以上なので、当然本人が立つ。中高年の母親と若い対戦者が並ぶその映像。もちろん母親は当事者でないし自分で歌って勝ち進んできたのでもないで、何となく所在無げな感じがテレビの映像越しに伝わってくる。

 最終的にその中学生が優勝してしまい、代わりに母親に花吹雪が舞い、優勝者として祝福される展開になった。ズームアップされる女子中学生の母親。

 

 

 個人的には、もう一方(18歳以上、確か22歳くらい)の人の方が、歌は上手かったと思う。