わたしの、ものさし

私の見たこと、聴いたこと、感じたこと、を書いています

オリンピックメダルの種類を変えてみよう。

 女子卓球団体戦を注目していた。卓球の個人戦はスルーしていた。しかし、たまたま見たドイツとの団体戦にはまってしまい、昨晩のシンガポール戦を台風の雨風が響く中、夜更かしして見た。

 福原選手は、小さいころからTVの露出も多く何となく知っていた。だからといってファンでもないし応援するわけでもなかった。でも、最近女性として綺麗になったなと思う。福原選手の試合に臨む顔が美しい。

 卓球は狭い範囲での競技なので、選手の動作や表情がTVによく映る。福原、石川、伊藤らの喜怒哀楽、真剣な眼差し。

 最年長で主将の福原は相当な重圧があっただろう。試合中、試合後、泣くのを我慢している顔が印象的だった。石川は、自分が勝たないと負ける試合を何度も積んだ。彼女はすごい選手だと思う。

 ところで、卓球の石川選手、バレーの宮下選手、迫田選手って、ジブリ作品に出てきそうなキャラ(顔立ち)だ。キリリとした印象がジブリ作品の主役とかぶる。

 

 閑話休題

 卓球って1セット11ポイントなのか。あっという間。技術も大事だが、ショートなサイクルなので、メンタルや勢いで勝負の半分は決まる気がする。

 銅メダル、立派なものです。世界で3位。なかなか取れません。

 金、銀、銅とくると銅がすごく陳腐に感じてしまう。だからメダルを変える提案をしたい。プラチナ、金、銀でいかが。問題は、パッと見でプラチナと銀の区別がつかないことだ。