ポイントカードは「作らない、持たない、作らせない」の3原則
基本的に、店のポイントカードは作らないことにしています。今、財布に入っているショップカードは「Tカード」くらいです。基本的にツタヤのカードとして保有しています。
(※そうはいってもTポイントはゲットしてます)
ショップカードを作らない理由、それは、
- 財布が膨らんでしまい、美しくない。
- 会計時のやり取りが面倒で、カードを忘れたときの精神的ダメージも嫌だ。
- 買い物においてポイントを気にしたくない。
要するに、うるさいの一言かもしれません。
買い物の意思決定権は常に自分にあって、ポイントカードに振り回されたくない、ということです。
よくお店で「○○カードはお持ちですか」と会計のときに訊かれます。
「ないです」と答えると「作りましょうか?すぐに出来ますよ」とさらに訊かれる。個人的には、これほど不毛なやり取りはないのです。
(※そうはいってもTポイントはゲットしてます)
日々使うスーパーのポイントカードを作って、お得に利用するのは良いのでしょう。それでもその店に縛られることになっているのだと思います。
周知のとおり、そもそもポイントカードは長期的に店側が儲かるからこそ、わざわざポイントを付けているのです。ポイントをインセンティブにして消費(買い物)を促し、かつ個人情報を渡しているという図なのです。
ゆえに、ポイントカードを可能な限り持たないことをお勧めしたいと思います。ポイントカードは「作らない、持たない、作らせない」の3原則。
(※そうはいっても、うっすらとTポイント付与を気にしてますけど)
(エントリー記載所要時間:10分)